資格取得に関するステップが進んできたら、次はサロンワークで経験年数を積んでいくことが大切です。
実際には資格を取得した段階では実践経験がない方がほとんどですから、そのままサロンを開業したとしても恐らくは自信をもって続けることができないでしょう。

また、サロンでお客様を相手に学ぶことの多くがネイリストとしての自信に繋がっていくもの。
サロンで経験を積むということは、ネイリストとして独立開業を目指す上では決して外せないと考えた方がいいでしょう

そこで、今回は第2のステップとしてサロンワークに関連する内容をお伝えしていきたいと思います。

【ポイント1:数をこなすことが大切】

まず第一に覚えておきたいのは、なぜ開業するにあたってサロンワークでの経験が大切かということです。
一つは数をこなすことができるという点です

どのような仕事でもそうですが、身に付けたスキルを活かして生活をしようと思えば、それなりのスキル・熟練度がどうしても必要になります。
ネイリストとして既に活躍し、サロンを経営されている方が日本全国にいるわけですから、そういった方々の中で活躍をしようと思えば、よほどの経営手腕を持っているか、あなた自身の人柄が好かれるか、あるいは卓越した技術をもっているか、そういったポイントに絞られてくるでしょう。

しかし、どのようなポイントを活かすのだとしても、基本となってくるのはあなたが身に付けたネイリストとしてのスキルなのです
それを磨くためには毎日の研鑽がかかせません。
その点、サロンワークならお給料をもらいながらも毎日自分のスキルを高めながら数をこなしていくことができるので、一石二鳥ということになるのです。

【ポイント2:将来に活きる接客・トークスキル】

サロンでぜひ学びたいのは、接客トークに関するスキルでしょう。

ネイルが好きな方はネイリストからの接客を受け慣れているものです。
そのため、やはり皆さんが慣れ親しんでいるようなレベルでの接客は最低限行えた方がいいでしょう。
技術があってもトークがだめだと、なかなかお客さんについてもらうことは難しいと思います

しかし、逆はあり得るのです。
お客さんの満足度はネイル一つで決まるものではありません。
払った対価に対してどれだけ満足できたか、そこに一つの価値があるのです

サロンワークは時間は開業するための準備期間のようなもの。
今後の準備も含め、この時間を通じて吸収できるものは全て吸収しておくようにしたいところです。
ネイリストの求人を見る際には、そういったポイントも考えながら、選ぶようにした方がいいでしょう。